仏壇に供える花は造花でもいいの?花の選び方やプリザーブドフラワーのおすすめ

お盆の時だけでなく、お仏壇のお花は毎日綺麗にしたいものです。

ですが、お仕事などで忙しかったり、お手入れが大変!

造花でもいいのかな?という疑問や、お花の選び方、

毎日お手入れ無しで綺麗に飾れるプリザーブドフラワーのおすすめをご紹介します。

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仏壇に供える花は造花でもいい?

仏壇に供える花=生花

というイメージがありますよね。

私の祖母も毎日綺麗に生花を飾っていました。

しかし、今の時代は共働き世帯が増え、奥さんの負担も大変です。

お仏壇のお手入れどうしよう・・

と悩んでいる方も多くいらっしゃいます。

結論から言えば、仏壇に供える花は造花でもいいのです。

抵抗はあるかもしれませんが、

生花を供えても夏場は花の痛みも早いですし虫の心配もあります。

水もこまめに変えないと腐ってしまいます。

無理に生花を飾ってお手入れが行き届かないのが分かっているのであれば、

造花の方がいいんです。

お仏壇は、綺麗にしてこそご供養になり、仏様は汚れを嫌います。

日々、ご先祖様を供養する気持ちが一番大切ですので、

ご自身の生活パターンから一番綺麗に保てる方法を取るのがベストです。

しかし、ご家族の意見もありますので、あくまでも相談した上で検討してみましょう。

そして、常に造花ではなくお盆や月命日などの日はなるべく生花も一緒に供えるようにするなど工夫してみましょう。

お仏壇に供える花の選び方とは?

仏壇にお花を供える

といっても、お仏壇に馴染みのない世代では、

どんなお花を選べばいいの?

と疑問に思いますよね^^;

仏壇に供える花には、細かく種類が決められている訳ではありませんが

・散りやすい花
・痛みやすい花
・匂いがきつい花
・トゲのある花

なんかは避けられています。

一番メジャーなお花は、やはり「菊」

一年中生産されていますし、菊の花の香りが邪気を祓うとされています。

お手入れが簡単なのも一番供えられている理由でもあります。

ゆりや蓮の花も仏花として使用されています。

供えるお花の本数は奇数(三本・五本・七本)で1束になるようにし、両サイドに飾るので2束をワンセットにして購入します。

色は、白・黄・紫を中心に、ピンクや赤を足してみたりしながら華やかな色にまとめます。

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お花の色もお住まいの地域によって決まりがある場合がありますので、

ご家族に一度確認をとってみて下さいね。

生花を供えるのであれば、お花屋さんに行けば仏花専用のコーナーがあったりしますので、そこで選べば間違う事なく購入できるのでおすすめです。

仏壇にお供えする花束を作って下さいと言えば、丁寧に対応してもらえます^^

仏壇にお供えするプリザーブドフラワーでおすすめなものは?

大切な日は生花を飾るとして、普段のお供えで使うのであれば

プリザーブドフラワーはお手入れが必要なく綺麗な状態を保てます。

プリザーブドフラワーといえば、母の日なんかでもプレゼントに使われますが、

仏花のバリエーションも豊富です。

お仏壇のサイズに合わせて選べますし、色や花も沢山取り揃えられています。

プリザーブドフラワーは元々は生花だったものに着色や長期保存できるように加工されたお花ですので、完全な造花にするよりも気持ち的には手抜き感がない?

かと思いながら私は供えてしまいます^^;

こちらは最初から2個セットなので、このままずっとお供えしておくことが
できるのでおすすめです。
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こちらの仏花は、ドームに入ったお花なので
お花に直接ホコリが付かないのでお手入れ簡単です。

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まとめ

仏壇に馴染みのない世代でも、日々ご先祖様への感謝の気持ちや
敬う気持ちは大切にしたいものです。

出来る範囲でも、綺麗にお供えする事が大事ですので
是非参考にしていただけると嬉しいです。

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