営業マンのバレンタイン!お得意様への選び方や企業訪問の時は?渡す時のコツについて

もうすぐバレンタインの時期ですね。

営業マンにとって、このようなイベントはチャンスなんです。

お客様に渡すチョコレートの選び方や渡すコツのお話をしたいと思います。

スポンサードリンク

営業マンがバレンタインでお得意様に渡す時の選び方

常連さんやお得意様のお客様には、チョコレート選びには気をつけたいところですよね。

近年は様々なチョコレートが販売されています。

変わり種チョコ?と言うんでしょうか。

お客様の趣味や好みに合わせて選ぶ事ができます。

お客様の好みがわかるのであれば、是非選んでおきたい種類です。

例えば、ゴルフが好きなお客様ですと
このようなチョコなんか喜ばれますよ。

もし、お客様の趣味嗜好が把握できていない場合は、定番中の定番ですが、GODIVAやMorozoffなどが有名ですね。

GODIVAイコールお高めなイメージがありますので、無難にGODIVAを選ぶのもいいと思います。

子供さんがいらっしゃるのでしたら、子供さんが喜ぶようなキャラクターものや可愛いパッケージのチョコレートを選ぶのもポイントです。

私の子供もそうですが、子供には凝ったチョコレートよりもシンプルで可愛い物を好みます。

「子供さんとどうぞ」

と言って喜んでくれそうなイクメンのお客様には効果的な方法です。

営業マンのバレンタイン、企業訪問では

企業訪問などでチョコレートを配る場合は、一人一人に小包装の物を渡すわけにはいきませんので、私は小さなビニールの袋に小さなハート型などのチョコレートを数粒入れて、自分の名前シールを貼る

という内職をしていました。

数百個作って一人一人に配れば、手間はかかりますが節約にはなります。

色とりどりのチョコレートをいくつか入れるだけで、見た目を可愛くできますのでオススメです。

この場合は、誰がくれたのか?とならないように、必ず自分の会社名と名前を印字したシールを貼るようにしましょう。

この方法以外ですと、ある程度人数のいらっしゃる部署に

スポンサードリンク

「みなさんで食べて下さい」

と、沢山個数の入ったチョコレートを渡したりもしていました。

二段重ねのようなチョコレートだと、見た目も豪華ですし、甘いものが嫌いな方は食べず、好きな人は沢山食べてもらえるので良いですよ。

一人一人に小さく包んだチョレートを渡すか、

部署ごとに大きめのチョレートを渡すか、企業によって使い分けしてみて下さい。

営業マンがバレンタインチョコを渡す時のコツ

チョコレートを渡す時のポイントなんですが、企業訪問の場合ですと、どれだけ小さなチョコでも、ただただ配るだけでなく、

「バレンタインなのでチョコレート持ってきました」

と、わざわざアピールしましょう笑

普段は話してくれないお客様でも、その一言で少し世間話など出来るキッカケにもなります。

お得意様のお客様でしたら、出来ればアポとまでいかなくても自宅か職場にいらっしゃる時間を聞いた上で直接渡すようにしましょう。

企業訪問でも個人のお客様にしても、共通して大事なことは

「チョコレートを渡すだけにする」

という所がポイントです。

我々営業マンは、普段から商談がメインですのでお客様も「また来た」と構えてる事が多いです。

バレンタインなどの年間のイベントは、あくまでもお客様との距離を縮めるため、仲良くなるためのキッカケにすぎません。

チョレートを渡してガツガツ商談するのではなく、渡したら

「今日はこれだけお渡ししたかっただけなんです」

と一言言って帰るようにしましょう。

不在だったお客様には、必ずメッセージを添えてポストなどに入れておきましょう。

※ポストなどに入れる場合は、個人情報などの問題もありますので十分注意してくださいね。

一言二言のメッセージだけにして、改めて電話連絡にてチョコレートをお届けした事を伝えましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

営業マンであれば、お客様の好みや
どのようにすれば喜んでもらえるかは把握しているかと思います。

自分のやり方にプラスして、参考にしてもらえれば嬉しいです。

まだまだ寒い日が続きますが、営業マンのみなさん!
風邪などひかないように外回りの際は温かくしていって下さいね(^_^)/~

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする